[1.12.2対応]~レンタルサーバーでプラグイン対応マルチサーバーを作る~(win)

どうも、milksaladです。

今回はプラグイン対応のサーバーを作成しようと思いますが、バニラにサーバーを立てるのとあまり難易度は変わりません。

 

プラグイン対応のサーバーですが、今回もコピペだけでサーバーが作れるようにご説明します。

 

まだバニラでのサーバーを立てたことが無いという方はこちらを必ずご覧の上、一度バニラサーバーを立ててください。

 

注意
ここからはバニラのサーバーを作成したことがあるという前提で説明を続けます。

ぶっつけ本番はしないでください。

必ず1度

バニラサーバーを立ててみてください。

 

 

用意するソフト

Tera Term

Windows向けのターミナルソフト。
サーバーに命令を送るソフトと思っていただいてOKです。

WinSCP

Tera termではできない直感的な操作ができます。

windowsのエクスプローラーのサーバーバージョンと思ってください。

Git

spigotというプラグインを用いるサーバーを作成する場合に必要なサーバーをbuildするソフトになります。

buildとは、そのままの通りサーバーを作ると思ってください。

注意
こちらのソフトでbuildを自分でせず、他の方がbuildされたものをダウンロードされる方もいますが、実はそれは規約違反になりますのでお勧めできません。むしろやめて下さい。 

 

サーバーを立てる

サーバーを立てる準備をする

まずはサーバーの元となるものを作っていきます。

作業を円滑にするためにCドライブにBuildToolsという名前のファイルを作成します。

BuildTool.jarをダウンロードし、そのファイルの中に入れます。

サーバーをbuildする

ここからの作業がプラグインを用いるspigotサーバー特有の作業になります。

インストールしたGitは3つのソフトがあると思いますがそのうちのGit Bash(人によってはGit Bushの場合もあります)を起動してください。

するとこのような画面が起動します。

まっくろですねw

この真っ黒な画面を見て、「難しそう」と思う方もいますが、大丈夫です

基本的にコピペでOKです。

ではまず、最初のコマンドです。

cd C:¥BuildTools

こちらをコピペしてください。

補足
こちらは、先ほど作成したBuildToolsというファイルにアクセスするコマンドです。

まれに、このコマンドがうまくいかない場合があります。

その場合はお手数ですが、ご自身で入力ください。

以下、コピペしたコマンドはenterを押して実行してください。

次にいよいよbuildします。

java -jar BuildTools.jar

こちらのコマンドでbuildします

ただし、こちらは最新版のbuildになります

過去のバージョンのサーバーを用意するためには

java -jar BuildTools.jar --rev 1.11.2

このようにコマンドの最後に必要なサーバーのバージョンを変更してください。

 

buildが始まると、画面がブワァーーーーーーーーとなりますよね。

そのまましばらくお待ちください。

最後に、またこのようにカラフルな文字が出てきたらbuildが完了しました。

それではbuildtoolsファイルを見てみるとこのようになっています。

このなかのspigot-1.12.2.jarを使用します。

1.12.2以外のサーバーをbuildされた場合、spigot-X.XX.X.jar(Xにはその時buildしたサーバーのバージョンの数字がはいります。)を使用します。

このとき、craftbukkitも一緒に生成されますが、これを使った場合bukkitサーバーができます。

ですがbukkitは劣化版spigotといっても差し支えないようになってきましたので、使用する必要はありません。

 

spigotサーバーではbukkitサーバーのプラグインを使用可能です。

もう、Git Bashは使用しません。ウィンドウを閉じても大丈夫です。

サーバーを建てる

それではWinSCPを起動します。

その時、初めての場合このような画面が出ます。

ここで重要なのが、サーバーのアドレスとrootパスワードを入力します

特にrootパスワードはほとんどのVPSサーバーでサーバー契約時にご自身で決められた思います

忘れた場合は各サーバーへお問い合わせください。

またサーバーアドレスはIPv4アドレスを使用します

ユーザー名は root と打ち込んでください

一部のサーバーではポート番号を22から変更しなければならない場合があります。

その場合は、適切なポート番号にご変更ください。

 

書き終えたら 保存 をクリックします。

その後、homeというファイルの中にserverという名前のファイルを作ります。

ファイルの作り方は、上の{新規}をクリックし、[ディレクトリ]をクリックします。

そうすると名前を記入する画面が出るのでserverと打ち込んでください。

基本的にはエクスプローラーと同じ感じになります。

 

Tera termでサーバーを起動する

では、やっとサーバーを起動します。

tera termというソフトを起動し、WinSCPと同様にまず、

ホストにIPv4アドレスを入力し、[OK]を押した後、

ユーザー名にroot

パスフレーズにrootパスワード

を入力し[OK]を押します。

このような画面が出てきたら成功です。

補足
tera termはメモ帳などのテキストエディターとは違い、ペーストはマウスを右クリックします

ここで一度サーバーを立ち上げます。

cd /home/server

このコマンドでspigotのあるファイルに行きます。

ここでマイクラのサーバーを動かすためにjavaが入ってるか確認します。

これがないとサーバーは動きません。

Java?
javaが何かわからない人は、サーバーという共同マンションを建てるための土台だと思ってください。
java -version

こちらでjavaが入ってるか確認します。

openjdk version “1.8.0_121”
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_121-b13)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.121-b13, mixed mode) 

このように表示されていればjavaは導入されています。

各種数字は様々です。

javaがサーバーに入っていない人はこのコマンドを実行してください。

yum -y install java
注意
javaがすでにサーバーに入っている人はこのコマンドを実行しないでください。

いよいよサーバーを立ち上げます。

java -Xms1024M -Xmx1024M -jar spigot-1.12.2.jar nogui

これでサーバーが起動します。が!

補足
-Xms1024M -Xmx1024M これはサーバーの仕様可能メモリを指定するコマンドです。

サーバーの性能に応じて変更してください。

上のコマンドは、メモリを1GB使用する設定になります。

1024Mの部分を1Gと入力しても同様の動作が行われます。

 

spigot-1.12.2.jar の部分は、spigotファイルの名前を入力します。

spigotの名前が異なる場合は、その名前を入れてください。

 

さて、サーバーを建ててみるとこのような画面が出て、サーバーがストップします。

このままtera termは起動しておいてください。

それではWinSCPで/home/serverの中を見てみましょう。

ソフトを起動したままの人は、更新ボタンを押してください。

するとこのように少しファイルが増えています。

この中のeula.txtをダブルクリックし開きます。

 

eulaに承諾し、サーバーを再起動する

eulaに中の

eula=false

を、

eula=trueにし、

左上角の保存ボタンを押し、保存します。

これはマイクラの規約に同意したことになります。

そして再びtera termで、

java -Xms1024M -Xmx1024M -jar spigot-1.12.2.jar nogui

このコマンドで再びサーバーを開くと、このような画面になります。

これでサーバーが立ち上がりました

ですがtera termは起動したままにしてください。

 

サーバーへ入る前に…

サーバーは起動しました、が!

まだサーバーに入ることは出来ません。

え?なんで?

サーバーは起動したんだから入れるんじゃないの?

サーバーは起動しましたが、サーバーへ入るためのポートが解放されていません。

 

まず、tera termで

stop

を入力してください。

これでサーバーを閉じます。

 

次に、

cd /root

と入力してください。

では、今からサーバーへ接続するためのポート開放をします。

firewall-cmd –permanent –add-port=25565/tcp

と入力してください。

すると、

success

と表示されます。

今これで25565というポートを開放しました。

25565はマインクラフトのサーバーのデフォルトのポートです。

そして、先ほどのポート開放の設定を反映させるために以下のコマンドを入力してください。

firewall-cmd –reload

こちらも

success

と表示されるはずです。

これでサーバーへ入るための扉が開きました。

まだtera termは起動したままにしておいてください。

サーバーへ入る

やっとサーバーに入れます。

サーバーへ入るときは、マルチプレイを選択し、サーバーアドレスにIPv4アドレスを入力してください。

サーバー名は何でも構いません。わかりやすい名前を付けてください。

 

入力が終わったら、完了を押し、サーバーへ入ってみましょう。

 

どうでしょうか。無事サーバーへ入ることは出来ましたか?

基本的にはこれで全ての工程は終わりです。

サーバーを閉じるときは、サーバーのデータを保存してから終了するために、tera termで次のコマンドを実行してください。

stop

これでサーバーは閉じましたのでtera termを終了してもOKです。

 

再びサーバーに入るときには、tera termを起動し、

cd /home/server

でサーバーデータのある所まで行き、

java -Xms2G -Xmx2G -jar spigot-1.12.jar nogui

でサーバーを起動します。

 

注意
tera termを終了するとサーバーも閉じてしまいます。

stopをせずにtera termを終了すると、ワールドデータの破損を起こす可能性があります。

かならずstopをしてサーバーを閉じてからtera termを終了するようにしてください。

 

サーバーには入れたけど、ずっとサーバー動かすには、ずっとtera termを起動しないといけないの?
いえいえ、実はtera termを終了してもサーバーを起動したままにできる方法があるんです。

screenについては以下の記事をご覧ください。

screenを使って、サーバーを24時間動かそう!

2017.11.05

 

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ここまでの作業お疲れさまでした。

楽しいマインクラフト生活を期待しています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

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